■ 事務所行動指針
毎月会計専門家が貴社を訪問し次の業務を支援します。
1 法令に完全準拠した会計帳簿の作成
正しい会計帳簿を作成することは経営の基本です。法令に完全準拠した会計帳簿は、法人税や消費税などの適正な申告に役立つだけでなく、会社の社会的信用を築く大前提となります。
2 スピーディーな月次決算の実施
私たちは、毎月、貴社を巡回監査し、会計資料や会計記録の適法性と正確性を確保しながら、スピーディーに月次決算を行い、最新の経営成績と財政状態を報告します。
3 同業者比較と時系列分析による最新業績の解説
私たちは、『TKC経営指標』の活用により、貴社の最新業績に基づいて、安全性、収益性、生産性、成長性に関する同業者比較と時系列分析を行い、貴社の経営動向と課題をわかりやすく解説します。
4 戦略的決算対策と業績改善のための検討会の開催
私たちは、四半期ごとの「業績検討会」の開催と期末3ヶ月前までの決算対策を提唱しています。
経営幹部の教育の場として、また、決算日までの短期方針を練り上げる機会として有効です。
5 経営ビジョンと目標を達成する事業計画の提案
これからは、売上高の確保に加えて「自己資本」と「キャッシュ・フロー」を充実させる事業計画の立案が重要です。私たちは、データベースとシミュレーション・システムを用いて、貴社に最適な計画を提案します。
6 組織の活性化に役立つ部門業績評価制度の導入
いま、企業は「勘」に頼る経営からの脱皮が求められています。営業所や扱い商品、グループなどを一つの会計単位(部門)として業績管理を行い、成果に基づく業績評価を行う仕組み作りをお手伝いします。
近畿税理士会所属 |
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